【CINELLI GAZZETA】を、ただ紹介。
どうも、ゆうです。今回は、私の所有する
CINELLI GAZZETA
を、ただ紹介していきます。
さて、時は2011年、大ピスト時代。
自分の至極の一台のピストを組みたいなぁ~と、夢見ていた大学生のわたくしと、けんた青年。
私は当初、SURLYのスチームローラーのフレームセットにDURAハブにH plus sonのポリッシュリムの手組みホイールで決めてやると思っていました。
ところが、アルバイト先でたまたま触れたそのリムが、思ったよりも重量級で、萎えてしまいました。
【出会い】
日は過ぎて年末の2011年12月5日
都内の自転車ショップを転々と観ていると、、
遂に出会ってしまうのです。運命の子に。
そのブルーを一目見た瞬間から、この子だって思ってしまいました。
そして、不安を抱えつつ、英国自転車通販サイトのwiggleでフレームセットを購入しました。
【組み上げ】
組み上げる期間は置く場所が確保できた方が楽だと思い、大学にサークルを設立。
そこを物置として使いました。
ホイール
軽さも考慮して
MAVIC ELLIPSE
決め手はポール・スミス渋谷店に販売しているピストにもエリプスが着いていたからです。
クランク
アメリカのアルミ削り出しメーカー
PAUL
このトランプ柄に一目惚れ。
生粋の走り屋以外でNOと言う人はいないはず。。。
クランク長165mm 歯数48T
(ちなみに、Rコグは街乗りを考えてSURLY製の17Tですので、ギア比は2.82になります。)
当時は、超円高で1英ポンドが120~130円だったと思いますが、少しでも安くしたかったので、ホイール同様に、英語メールでイギリスから取り寄せました。
購入店:Tokyo fixed
BB
TOKENの、アルカーボン、シールドベアリング
見えないところまで、こだわりたかったのです。
ヘッドパーツ
110年保証が付いている製品もある
CANE CREEK
品番等は忘れてしまいましたが、ヘッドキャップの造形と、
保証期間から伺えるメーカーの自信を感じたのでチョイス。
シートポスト
こちらもこだわりの逸品。
KENT ERIKSENの、Titanium Seatpost
なかなか、軽いです。
(参考:https://store.bluelug.com/kent-eriksen-titanium-seatpost-straight-black.html
途中経過が、こちら。
ハンドル
RITCHEYのTTハンドル。
RITCHEYが良かった訳ではなく、様々なメーカーのモノを探しましたが、
この形が、一番好みでした。
ステム
Deda ZERO 100 PISTA
この角度と、上下では無く片向きのみのデザインだったので、即決。
ちなみに、このステム初め、一部Dedaステムはリコール対象になってますので、
使用されている方で、まだの方や不明の方は、下記参照してください。
チェーン
charge bikeの半コマの厚歯です。
ブレちゃいましたね。。
だいたい出来上がって、上のようになりました。DHバーも一時付けていました。
サドル
BROOKS B15 SWALLOW TITANIUM
このHONEYカラーも素敵です。
が、
通勤中に、落車してしまい、傷んでしまったので、一番上の写真に巻いてある、
BROOKSのネイビーを巻いています。
以上!
それでは、おつかれさまです。
よい、自転車ライフをお過ごしください。