MTB GIANT XTC advanced +2
だいぶご無沙汰しております。 ゆうです。
もう購入して1年経ちますが、私のMTBを紹介いたします。
GIANT 18年モデル XTC advanced +2(以下XTC )
購入の経緯は、毎年12月に埼玉の秋ヶ瀬公園で行われるBikelore(バイクロア)のシクロクロスで毎年ミニベロで出場してました。
シクロクロスも検討しましたが、タイヤが太い方が有利だしエアボリュームを生かして速く走れそうだな。と思ったのがきっかけ
。
また、いつもはフレーム含めたトータルのデザインが購入の決め手でした。
しかし、最初はKONA製バイクを検討したものの、代理店在庫は完売していたため、割りきってスペックからしぼり込みました。
条件は、、、
1×11s
ハードテール
27.5インチ
ドロッパーポストが標準装備
前後スルーアクスル
(あわよくばチューブレスも標準装備
でした。その結果、今回購入に至ったXTCとなりました。
YOUTUBE等を観るとカーボンフレームは一回で割れる事もありますし、友人がシェイクダウン(使用初日)のシクロクロスをレースの試走で折ってしまったこともあったため、望んでいたものではありませんが、壊れるときは何でも壊れるだろうと、開き直りました。。
フレームはカッコ悪くはありませんが、自分の好みでもなく愛着を持てないと思ったので、塗装し直そうと、購入直後フルードを抜きバラしていきました。(オリジナルでは一度も乗りませんでした。)
一般的な塗装は色ごとに僅かに段差があるためそれらをなくすために削ってフラットにしていきます。
初めはロゴを考えてデザインしましたが、カッコつけている感があったため、
外国人ウケも良さそうなカタカナロゴを入れました。
ヘッドチューブにはスプレーで書いたようなデカールを作成しました。
ハンドルバーは通販で一目惚れしたクランプ部35mmのACROS製
ステムは同社製の50mm
ヘッドキャップはお気に入りのriesel design製のアメコミ風で仕上げました。
塗装は仕上げのクリアを4度塗りして、バフをかけたためテカテカに綺麗に仕上がりました。
タイヤは見た目優先でアメサイドにしましたが、チューブレスレディは色の境目で小さな穴かいくつも空いてしまい、シーラントが穴を塞ぐのが追い付かずに空気抜けが早いため元々付いていた物に戻すことで落ち着きました。
夏のゲレンデに行きダウンヒルをしましたが、狙い通り外国人にウケました!!
転んでも痛いけど、楽しくて笑ってしまうMTBは幸せですね。
ふじてん、富士見パノラマリゾートなど場所によってはレンタルバイクもあるので、購入を迷っているかたはレンタルからはじめてもいいかと思います💡
遂にママチャリ3輪化
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どうも、ゆうです。